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2020-06-30 12:09
by Kristin Neumann
  Last edited:

足のケア製品のためのMyMicrobiomeStandard 22.10認証テスト

マイクロバイオーム・フレンドリーな世界のために!

足や足の指の間のマイクロバイオームは、体の他の部分のマイクロバイオームと比べて、おそらく最も大きな制約を受けています。人間は進化して裸足で歩くようになりましたが、ここ数千年(進化の時間の中では本当に短い時間です)の間に、足と指の間に住む生き物に、とても窮屈で空気を遮断する履物を押し付けるようになりました。水泡や角質などの機械的障害は、特に冬には足に住む微生物にとって厳しい状況を作り出します。また、常に温かく湿った環境は、足の指の間に好ましくない細菌、特に菌類の繁殖を促すことになります。

 

健康な足のために!

足でよく見られる細菌と菌類

足菌腫菌や糖尿病足は足の病気では最も多く、足のマイクロバイオームのバランスが乱れた結果起こります。

Foot microbiome
体の他の部分と比較すると、足のマイクロバイオームは細菌と一部のウイルスから構成され、菌類がほとんど存在しないことが特徴です(画像: © New Africa – stock.adobe.com)

足菌腫菌や糖尿病足などの足の病気と闘うためには、足のマイクロバイオームにとって良い環境を整え、良い細菌の定着と維持を促すことが一番です。

体の他の部分と比較すると、足のマイクロバイオームは細菌と一部のウイルスから構成され、菌類や他の真核生物がほとんど存在しないことが特徴です。健康な足のマイクロバイオームでは、50%以上の細菌がコリネバクテリウムです。残り半分がブドウ球菌で、あとは球菌類がわずかに存在しているだけです。マラセチア属の菌類もほんの少しだけ生息しています。

健康な足のマイクロバイオームでは表皮にも細菌が定着していますが、それだけでなく汗腺や脂腺、毛根にも細菌が生息しています。そして、適切な細菌が定着していることが重要です。適切な細菌が全くいなかったり数が少なかったりすると、代わりに病原菌が繁殖する可能性が高くなります。

マイクロバイオーム・フレンドリー認証シールを付けた製品は、自然な足のマイクロバイオームを傷つけることなく、マイクロバイオームのバランスの乱れによる病気の予防を手助けします。


マイクロバイオーム・フレンドリー認証シールは信頼の証です。私たちの認証テストは最新の科学的知見に基づいています。

クリスティン・ノイマン博士, 著者
クリスティン・ノイマン博士
著者

みなさん、こんにちは。微生物学者のクリスティン・ノイマンです。生命の仕組みに興味があり、分子生物学を学びました。…

ファビアン・ガイヤー, 特別寄稿者
ファビアン・ガイヤー
特別寄稿者

ファビアン・ガイヤー氏から素晴らしい特別寄稿を頂きました。
ガイヤー氏はBIOMES社コミュニケーション・チームの一員です。BIOMES社はベルリンを拠点とするバイオ企業で、一般と専門家向けのマイクロバイオーム解析を専門としています。
ガイヤー氏は熟練の「翻訳者」として、人間と細菌の仲を取り持ちます。人間と細菌の関係は長年大きく誤解されていました。

リサ・カイルホーファー, 著者
リサ・カイルホーファー
著者

レーゲンスブルク大学で学びました。
多言語化業務に携わり、フリーランスの編集者としても活躍しています。

キャラ・コーラー
キャラ・コーラー
著者

シカゴのデポール大学とドイツのバンベルク大学で学位を取得し、現在博士号取得候補者となっています。
また、フリーランスの独英翻訳者、英独コピーエディターとしても活躍しています。

インゲ・リンドセット
インゲ・リンドセット
登録栄養士

オスロ大学のインゲ・リンドセットは登録栄養士で、専門分野は糖尿病と肥満、運動療法です。エクササイズの効果を最大限に高めたり、スポーツで最高のパフォーマンスを上げるための研究を行っています。
インゲ・リンドセットについて(ノルウェー語)

マリア・ペトロヴァ博士
マリア・ペトロヴァ博士
寄稿著者

マリア博士はヒトマイクロバイオームの分野で世界的に著名な研究者です。泌尿生殖器の細菌叢とプロバイオティクスを研究しています。ベルギーのルーベン・カトリック大学とアントワープ大学で乳酸桿菌と病原菌・ウイルスの分子相互作用を研究し、博士号を取得しました。博士の大きな業績は、ポスドクフェローのときに行った乳酸桿菌の遺伝的、分子的、機能的特性の研究です。この研究によって、膣内環境下での乳酸桿菌の働きについて素晴らしい知見を得ました。
マリア・ペトロヴァ博士について(英語)

ヨハンナ・ギルブロ博士
ヨハンナ・ギルブロ博士
寄稿著者

ヨハンナ・ギルブロ博士は受賞歴のある皮ふの専門家で、ベストセラーとなった『Skin We’re In』の著者です。
博士は実験皮ふ病学、臨床研究、そしてスキンケア製品開発の分野で15年以上の経験を持っています。また、製薬企業での長い経験を持っています。皮ふ科とコスメティクスの国際会議では、最先端の研究について頻繁に講演を行っています。また、「International Journal of Cosmetic Science」誌で過去10年の間に最も多く引用された研究者でもあります。博士はアンチエイジング成分で複数の特許を取得しており、スキンケア企業でアンチエイジング治療の研究・開発マネージャーを務めています。ギルブロ博士がスキンケア分野のエキスパートであることは言うまでもありません。『Skin We’re In』の執筆が示すように、現在は私たちのような一般人に知識を伝えることを使命としています。
2019年4月の出版の以来、『Skin We’re In』は主要な販売店でベストセラーとなっています。現在、スウェーデン語版のみが刊行されています。
https://www.skinomeproject.com

ディミトリ・アレクセーエフ博士
ディミトリ・アレクセーエフ博士
寄稿著者

ディミトリ・アレクセーエフ博士は消化管マイクロバイオーム、分子生物学、バイオインフォティクス、栄養学分野の優れた研究者です。基礎研究の臨床への応用に情熱的に取り組んでいます。Atlas Biomedグループでの主な役割は、社内外の科学プロジェクトを発展させることです。博士が携わっているプロジェクトは、栄養や神経変性疾患、炎症やがんに対するマイクロバイオームの応用、英国医薬品・医療製品規制庁の承認など多岐にわたります。Atlas Biomedグループでの統合的な役割に加え、ディミトリ博士は現在サンクトペテルブルクITMO大学で助教授を務め、健康のためのアルゴリズム開発を行っています。今後、博士はオランダのフローニンゲン大学医療センター(UMCG)に移り、老化研究に携わることになっています。
ディミトリ博士について(英語)

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